A1.
プログラムのインストールを外付けドライブから行った場合は、「らくちんDISCデザイナー for MOVIE」のCD-ROMを同じ外付けドライブに入れるだけで呼び出すことが可能です。

※CD-ROM挿入時に、オートラン機能によりセットアップ画面が起動してしまうことがありますので、その場合はセットアップ画面を終了してください。

A1.
AVIファイル(.AVI)、Windows Media Video(.WMV)、MPEGファイル(.MPG)およびDVD-Videoモードで作成されたDVD(.VOB)に対応しています。
動画の取り込みには、動画の再生に必要なコーデックが正しくインストールされている必要があります。また、Windows Media Player Ver.9以上およびDirectX Ver.9がインストールされている事が条件となります。

Windows Media Playerのダウンロードサイトはこちら
http://www.microsoft.com/japan/windows/windowsmedia/download/default.aspx

DirectXのダウンロードサイトはこちら
http://www.microsoft.com/japan/windows/directx/default.mspx

A2.
CD-Rラベル同様の操作で簡単にお作りいただけます。まず用紙情報を選択します。
メニュー画面の「用紙/メディア変更」ボタンをクリックすると表示される「用紙/メディアの選択」画面で、「ジャンル」を「ケース」に変更すると、対応している用紙品番を選択できます。
CD/DVDラベルの他にも、CDケース、スリムCDケース、DVDトールケースの（アウター）や（インナー）など、多くのテンプレートを収録していますので、メニュー画面の「テンプレート」ボタンからテンプレート・背景の選択を行ってください。

A3.
「らくちんDISCデザイナー for MOVIE」では、ダイレクトプリントのメディア(各プリンタごと)サイズを「外円・内円のサイズ調整」で調整した場合、調整した値を保存します。
次から同じメディアを選択した場合は、調整後の値が適応されますので、印刷する度に設定する必要はありません。

※「用紙/メディアの変更」ダイアログでは常に初期値のサイズが表示されます。

A4.
できます。
＜手順＞
1.「らくちんDISCデザイナー for MUSIC」で作成したファイルを保存します。
2.「らくちんDISCデザイナー for MOVIE」を起動し、「1.」で保存したファイルを
「らくちんDISCデザイナー for MOVIE」のメイン画面にドラッグアンドドロップします。

同じように「らくちんDISCデザイナー for MOVIE」のファイルも
「らくちんDISCデザイナー for MUSIC」で開くことができます。

A1.
「らくちんDISCデザイナー for MOVIE」では、プリンタ名とメディアサイズの指定で印刷ができます。膨大な品番の中から選択することなくお使いいただけます。
メディアメーカーを指定する場合は、FAQ【使用方法】Q2.を参照してください。

＜メディア設定手順＞
1.「らくちんDISCデザイナー for MOVIE」を起動し、「用紙/メディア変更」ボタンを押して「用紙/メディアの選択」画面を表示させます。

2.「ジャンル(J)」からお使いのプリンタメーカーに合わせてダイレクトプリントのいずれかを選び、「プリンタ(G)」からプリンタの機種名を選択します。

3.「メディア名(N)」の中から該当のメディアを選択し、「外円・内円のサイズ調整」でサイズの調整を行ってください。

メディアサイズをご自身で計測する場合は、こちらをご参考ください。

A2.
弊社にて調査済みのメディアメーカーに関しては「用紙／メディアの選択」画面の「メディアメーカー(M)」のプルダウンに登録されています。メーカー名を選択し、該当するサイズのメディア名を選択するだけで、適切なサイズにて印刷が出来ます。
もしメディアメーカーが登録されていない場合は、「メディアメーカー(M)」のプルダウンから「メーカー指定なし」を選びます。
メディアの外円・内円のサイズは、「ラベルシートの印刷」ダイアログの「外円・内円のサイズ調整」よりメディアのサイズを設定してください。

※メディアメーカーによる印字品質の違いはありません。
メディアサイズをご自身で計測する場合は、こちらをご参考ください。

A3.
アレンジ画面で文字オブジェクトをダブルクリックし、「文字の編集・設定」ダイアログを開きます。「変形」タブをクリックし、「縦書き」にチェックを入れてください。

A1.
「ユーザー定義」で作成したラベル用紙はらくちん印刷設定がされません。
そのため、印刷する際には「プリンタの設定」ダイアログから用紙種類、印字品質を設定してください。

※「プリンタの設定」ダイアログは「印刷」ボタンを押して表示される「ラベルシートの印刷」ダイアログの「プリンタ設定」ボタンで表示されます。

A1.
インストール時に「最小インストール」を選択した場合、テンプレートや背景柄、イラストなどの素材は一切インストールされません。一度アンインストールした後、「標準インストール」でインストールし直して頂くか、「らくちんDISCデザイナー for MOVIE」のCD-ROMから使用してください。

※ダウンロード版をご購入の場合は、アンインストールした後、「標準インストール」でインストールし直してください。

A2.
アレンジ画面でテンプレートの文字オブジェクトをコピーして内容を打ち変えても、文字入力画面に戻った場合、コピー元の文字列がコピー先と同じ内容になってしまいます。新たに音楽情報を追加したい場合は、アレンジ画面の「文字」の追加ボタンを押して追加してください。

※「文字の追加」ダイアログの「文字」タブから音楽情報の一括入力も可能です。

A1.
「用紙/メディア情報のアップデート」をするには管理者（PowerUsers）以上の権限が必要です。
これらを利用する際は、Power Users以上の権限を持ったアカウントでログインしてアップデートを行って下さい。

A2.
動画の切り出しができない原因は主に以下の3つが考えられます。
・ 対応したコーデックがない。
・ DVD-Video モードではない等のDVDメディアの問題
・ コンピュータのスペック、設定の問題
テストファイルをダウンロードして動画の切り出しができるかお試しください。
(ファイルは自己解凍形式になっています。適当な場所に保存してダブルクリックをすると解凍されます。）

テストファイルAをダウンロードする。　
テストファイルBをダウンロードする。
テストファイルCをダウンロードする。

以下のテスト結果をクリックすると考えられる原因を確認できます。

結果1： テストファイルAが読めない場合

結果2： テストファイルBが読めない場合（「動画シーンの取得ができませんでした」というメッセージが出る場合）

結果3： テストファイルCが読めない場合（「動画シーンの取得ができませんでした」というメッセージが出る場合）

結果4： 再生できるがキャプチャした画面が白くなる場合

結果5： テストデータはキャプチャできるが実際の動画、DVDが読み込めない場合

A3.
動画のキャプチャを行なうには、Windows Media Playerのビデオ・ミキシング・レンダラ(VMR)が正しく利用できる状態である必要があります。
動画が正しく取り込めない場合や、プレビュー画面に「※VMR使用不可※」と表示される場合は、 Windowsの「画面のプロパティ」にて、以下の項目をお試しください。

1. 画面の色（ビット）数を下げる
2. 解像度を下げる
3. ハードウェアアクセラレータの設定レベル（画面のプロパティ内、[詳細設定]-[トラブルシューティング]）を下げる
   
   ※動画取り込みのトラブルの問題切り分けと解決策は【トラブル 機能Q2. 】にも記載しております。

A4～7(共通).
記録されているデータが「アドヴァンスド」や「長時間」、「ハイブリッドVBR」などの呼称になっている映像データは「DVD-Video」としては規格外になるため、入力することはできません。アドバンスVBRの設定が「OFF」にできるレコーダであれば、必ずOFFで録画を行なってください。
また、[DVDの検索]で正しく再生されない場合、以下をお試しください。

[動画を選択]で複数あるVOBファイルを直接開く

DVDの中身をハードディスクにコピーし、[動画を選択]で複数あるVOBファイルを直接開く。

A1.
正常に印刷されないオブジェクトは、下記です。

• フォトフレーム(シンプル)　->　フレームが印刷されない
• シェード図形　->　ベタ塗りの四角になる
• 文字を変形し影を付けた場合　 ->　影が印刷されない
• 文字にぼかし影を付けた場合　 ->　影がべた塗りになる
• 印刷ダイアログ>オプション>ラベルのフチをぼかすにした場合　 ->　背景が印刷されない

※“高速印刷”は、ためし印刷などにご利用ください。