A1.
｢らくちんCDラベルメーカープラス｣ではお手持ちの用紙に合わせた用紙を設計し、追加登録できます。
なお、Light版には新規用紙の追加、編集機能はありません。

方法

1. <ファイル>-<用紙選択>を選択。
2. ｢用紙の選択」画面で<新規登録>ボタンをクリックします。

A2.
PICT形式、JPG形式、GIF形式、PNG形式のファイルを取り込めます。
また、TWAINに対応しておりますのでデジタルカメラやスキャナーから直接写真を取込んで貼り付ける事ができるほか、クリップボード経由からも取込めますので、幅広いイラストや写真のオリジナルの背景柄を作成する事ができます。

方法

1. <画像>－<背景柄>またはツールバーから<背景柄>を選択します。
2. 取込む方法により｢ファイル」｢TWAIN」｢クリップボード｣のいずれかを選択してください。

A3.
一度に同じデザインのラベルを作る事はできません。
シート画面に切り替え、デザインの編集をしたラベルをコピーしたいラベルにドラッグします。
複数枚同じデザインを作りたい場合は、この作業を繰り返してください。

A1.
背景柄で貼り付けられたデータは｢らくちんCDラベルメーカープラス」上で自動で拡縮されて貼り込まれるため固定になります。
背景柄の位置を調整したい場合にはツールバーの<イラスト>から画像を取り込み、拡大、位置あわせをしてください。

A2.
<ファイル(F)>－<用紙選択(L)>を選択してください。

A3.
制限はありません (多くのオブジェクトを貼り付けた場合は印刷にかかる時間が長くなる場合があります)。

A1.
標準印刷（デフォルト）を指定した場合、｢らくちんCDラベルメーカープラス｣はメモリ上に1シート分の画像イメージを作成してからプリンタにデータを転送しますので、背景柄やイラストに大きなサイズの画像が貼り込まれている場合はスプールデータの作成に時間がかかります。
高速印刷を指定すると、プリンタの機種やプリンタドライバのバージョンによっては、変形させた文字や回転させた文字やイラストが正常に印刷できない場合もございますが、印刷速度が向上します。

A2.
市販のインクジェットプリンタを利用する場合、200dpi前後のイメージが印刷に最適です。
下記のドットサイズを目安にしてください。

CDラベルの場合120mm÷25.4×200dpi＝944.88..なので、1000ドット×1000ドット前後
同様に、CDケースのトレイの場合120mm×150mmなので、960ドット×1200ドット前後

A1.
制限はありません (HDの空き容量により異なります)。

A2.
クリエーター情報の登録は日本語・英語とも1件づつです。

A3.
収録されているテンプレート、写真、イラストは、著作権フリーではありません。
個人使用以外の目的で使用する事は、営利・非営利にかかわらずできません。

A4.
製品の特性上、一部動作に違いがあります。
製品版と併用されるユーザー様用に、動作互換に関する比較表をご用意致しましたので、こちらをご参照下さい。

A1.
ラベルの編集は1枚づつ行いますので、シート画面に切り替えて画像が入っているかどうかをご確認ください。
他のラベルを編集したい場合にはシート画面で編集したいラベルを選択後、ラベル画面に切り替えて編集を行なってください。

A2.
<文字>－<プロダクト情報の編集>で「プロダクト情報の設定」画面を開き、選択した行が画面上に反映されます。
登録済みの他のプロダクト情報に変更したい場合は、変更したい行を選択して｢閉じる」「更新」をクリックします。